- 2009-5-26 アツモリソウ・クマガイソウ
- 秋神温泉のアツモリソウとクマガイソウが開花しました。
とても魅力的で美しいですよ~!
2009-05-26 16:31:17 No.291
- しゅがー
- はじめまして、香川の大学生です。
テレビ見て早速ブログに来ました。
氷の森!テレビで見ても感動でした^^
いつか旅館にも行ってみたいです。
2010-02-07 21:49:32 No.292
- 2009-5-23 アツモリソウ・クマガイソウ
- 秋神温泉の名物!クマガイソウが開花しはじめました。
そして、最も貴重なアツモリソウは写真の状態です。
もう少しですね~!
お楽しみに~!
・クマガイソウ(ラン科)
名前の由来は、武将、熊谷直実が合戦の時に背負った母衣(ほろ)に、
似ているところからクマガイソウという名前が付きました。
絶滅に瀕している大変貴重な植物です。
雨水を吸収しやすい形に進化した二枚の放射状の葉と、
子孫を残す為に進化した花の形が独特な美しさを作り出しています。
・アツモリソウ(ラン科)
アツモリソウという名前は熊谷直実に対比して、
平敦盛から付けられた名前です。
アツモリソウは「野生ランの王者」、
「幻の中でも幻の花」と呼ばれるくらい貴重な植物で、
その美しさから多くの固体が盗掘され、
絶滅に追いやられてしまいました。
現在、絶滅危惧種?(VU)に指定され、
「絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律」ができ、
採取、売買した場合には懲役1年以下または、
100万円以下の罰金が課せられます。
以前、秋神温泉内で美しく咲いていたアツモリソウの群生も、
10年前、一夜にして盗掘されてしまいました。
本当に悲しい話です。
こんな事が二度とないよう私も努力してアツモリソウを守っていきたいと思います。
皆様もどうか、ご協力御願いいたします。
アツモリソウの美しさをいつまでも・・・・・
2009-05-23 23:16:31 No.290
- 2009-5-12 WELCOMEで~す!
- 秋神温泉フリークスの皆様!
この度はブログ上のトラブルがございまして、
しばらくの間、沈黙しておりましたが、
今日をもちましてブログを再開いたしました。
秋神の自然を感じたい方は是非、
http://hello.ap.teacup.com/applet/akigamispa/postmsg
御覧になってくださいませ!!!
2009-05-12 21:56:40 No.289
- 2009-5-12 WELCOMEで~す!
- 秋神温泉フリークスの皆様!
この度はブログ上のトラブルがございまして、
しばらくの間、沈黙しておりましたが、
今日をもちましてブログを再開いたしました。
秋神の自然を感じたい方は是非、
http://hello.ap.teacup.com/applet/akigamispa/postmsg
御覧になってくださいませ!!!
2009-05-12 21:56:14 No.288
- 2009-4-28 「秋神温泉の山野草」
- 秋神温泉自然散歩村内の山野草
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
ショウジョウバカマ(ユリ科)
イワウチワ(イワウメ科)
コキンバイ(バラ科)
そして・・・Franceではモリーユ(Morille)と呼ばれ高級食材の
アミガサタケ(アミガサタケ科)、美味しいですよ!
2009-04-28 21:55:12 No.287
- 2009-4-22 ショウジョウバカマ
- ・ショウジョウバカマ(ユリ科 ショウジョウバカマ属の多年草)
一週間前からショウジョウバカマが美しく咲いております。
この名前の由来をご存知ですか?
驚きますよ~!
ショウジョウというのは「猩々」つまり、中国の伝説に出てくる
酒好きの赤毛の猿(オランウータン)のことで、
その「猩々」が、酒を飲んで赤くなった顔を花に見立て、
ロゼット状の葉を袴に見立て、酔っ払って袴をはいた「猩々」が座っている
というイメージで付けられた名前の様です。
私にはとうてい想像できない名前の由来ですが
いかがでしたか?
ショウジョウバカマの名前の由来で少しは楽しめたでしょう。
それではこの辺で・・・Have a nice time~
※一番下の写真は珍しい白花のショウジョウバカマです。
2009-04-22 20:23:23 No.286
- 2009-4-21 「変ったミズバショウ」
- 変ったミズバショウを見つけました!
ミズバショウの花弁のような白い部分は仏炎苞(ぶつえんほう)といい、
葉の変形したもので花弁ではありません。
そして普通皆様が想像するミズバショウというのは、仏炎苞が1枚なのですが、
なんとその仏炎苞が2枚あるミズバショウが、
秋神温泉自然散歩村の池の辺に7株もありました。
固体変異とでもいいましょうか、
普段私の目にするミズバショウのイメージとは異なった美しさにとても感動させられました。
2009-04-21 22:21:37 No.284
- 2009-4-17 「秋神温泉の山野草」
- 4月17日現在、秋神温泉自然散歩村で咲いている山野草は、
ザゼンソウ(サトイモ科)、ミズバショウ(サトイモ科)、
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)、アズマイチゲ(キンポウゲ科)、
ショウジョウバカマ(ユリ科)、カタクリ(ユリ科)などです。
ミズバショウの向こうには、まだ氷が残っています。
薄いブルーが美しいキクザキイチゲ。
眩しいくらいに純白のアズマイチゲ、
目に入る山野草全てが愛しく感じられます。
2009-04-17 21:01:38 No.283
- 2009-4-16 カタクリ
- この時期、私にとっての楽しみは自然散歩村を散策することです。
木漏れ日、鳥のさえずり、そして優しく咲くカタクリを見つけた時、
私はこの上ない幸せを感じます。
2009-04-16 21:30:11 No.282
- 2009-4-10 カタクリ
- この時期、私にとっての楽しみは自然散歩村を散策することです。
木漏れ日、鳥のさえずり、そして優しく咲くカタクリを見つけた時、
私はこの上ない幸せを感じます。
2009-04-16 21:29:08 No.281
- 2009-4-15 ギョウジャニンニク
- まだ残っている氷点下の森の氷をバックにギョウジャニンニク(ネギ科)が
群生を作って出てまいりました。
葉をちぎってみるとなんとすばらしい食欲をそそるニンニクの香りがします。
今日のお客様の為にどう料理しょうかな~?
もぎたての山菜の季節がやってきましたね!
どうぞ、私の腕を振るった山菜料理を召し上がりにいらしてくださいませ。
お待ちしております。
2009-04-15 23:16:05 No.280
- 2009-4-10 ミズバショウ
- 秋神温泉自然散歩村では白い妖精ミズバショウが咲き始めました。
日光を浴びて白く輝く部分は花弁ではなく、仏炎芳という葉の一部です。
それにしても美しいですね。
早く皆様にも見ていただきたいものです。
2009-04-10 21:08:55 No.279
- 2009-4-6 「スプリング・エフェメラル」
- 4日前のザゼンソウ
4月2日に降り積もった雪は約10センチ、
秋神温泉自然散歩村で一番早く咲いたザゼンソウ(サトイモ科)は、
また雪を融かさなければいけません。
植物には珍しく25℃くらいの温度を発熱し、
この時期一番に雪を融かして数の少ない昆虫を独占し、
受粉の確率を上げるというスゴイ植物。
そして、達磨大師が座禅を組んでいる姿に似ているところから付いたこの名前、
仏縁芳の美しさすばらしいですね~
この写真は今日のポカポカ陽気に撮ったザゼンソウです。
なんとよく見ると訪花昆虫であるハエ類が仏縁芳についています。
サトイモ科のザゼンソウは発熱のさいに何ともいえない腐ったような匂いを放ち、
虫を誘き寄せるのです。
ちなみにアメリカではスカンクキャベツと呼ばれています。
アズマイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)も、
4日前は降り積もる雪にしゅんとして耐えていました。
しかし、今日は、春を告げる妖精スプリングエフェメラルにふさわしい美しさで
私の心を釘付けにしました。
本当に幸せな1日でした。
2009-04-06 23:06:56 No.278
- 2009-4-3 日本初の氷中酒「飛騨の春」
- 4月3日、秋神温泉氷点下の森には、からまつキャンドルが灯され、
クリスタルハウスにて氷中貯蔵「飛騨の春」の試飲会が催されました。
氷点下の森の氷に包まれながら熟成したまろやかな口当たりは、
イベントに参加した人々を魅了し、氷中酒を囲んでの宴は深夜まで続きました。
2009-04-04 22:44:22 No.277
- 2009-4-2 氷の女神
- お蔭様で3月31日を持ちまして、
氷点下の森、氷のライトアップを無事終了することができました。
今年も約100日間、大勢の方々に見学していただきまして、
本当に有難うございました。
また来年もがんばりますので宜しくお願いします。
今年出会った「氷の女神たち」
2009-04-02 21:40:12 No.276
- 2009-3-30 ツリークライミング
- 28日、29日の二日間、秋神温泉自然散歩村で
ツリークライミングの講習会が行われました。
晴れ渡った青空の下でクリの木に登り講習を受けるメンバー。
次回は私もトライしたいものです。
木の下で注意深く見守る講師(後姿で申し訳ございません)
オフィシャルインストラクターの上田康美氏。
ツリークライミングに関心のある方のために、
問い合わせ先です。
上田 康美 (J-000183)
KOUMI UEDA
オフィシャルインストラクター アドバンスドツリークライマー
ツリークライミング®クラブ 橙
〒509-3403岐阜県高山市高根町日和田576番地の2
TEL:0577-59-2278
FAX:0577-59-2770
E-mail:log@hyper.ocn.ne.jp
2009-03-30 21:46:11 No.275
- 2009-3-28 氷中貯蔵「飛騨の春」
- 今日、氷点下の森の眠りから覚めた氷中貯蔵「飛騨の春」2000本が、
貯蔵樽の中から丁寧に取り出されました。
地元の作り酒屋「平瀬酒造」が製造し、
氷点下の森の氷に包まれ寝かされた自然味溢れる「飛騨の春」が、
いよいよ今年も予約されたお客様の元に発送されます。
さて今年で2周年を迎える氷中貯蔵のお酒の味はいかがでしょうか?
是非堪能してくださいませ。
2009-03-28 21:07:06 No.274
- 2009-3-25 「氷点下の森」
- 今日も晴れたかな~と思ったら軽い綿のような雪が降ってきたり
とても不安定な天気でした。
思えば今年ほど暖かい気候と雨で氷造りに苦労したことはございませんが、
なんとか皆様に感動していただけるような氷点下の森を造ることができました。
そんな氷点下の森のライトアップも後4日で終了いたします。
3月31日21時30分まではがんばってライトアップいたしますので
よろしく御願いします。
2009-03-27 21:42:46 No.273
- 2009-3-25 「ザゼンソウ」
- 今朝外を見てびっくりしました。
なんとあたり一面真っ白じゃないですか~
またまた冬に逆もどりです。
あぁ~あ春は何処え行ってしまったのでしょうか?
しかし今日はいいことがありましたよ!
それはなんとザゼンソウが咲いているのを見つけたんです。
雪の中にひっそりと美しく咲いていて
思わず感激してしまいました。
2009-03-25 20:26:20 No.272
- 2009-3-19 「なにこれ珍百景」
- 飛騨高山の山奥にある一軒やの温泉宿『秋神温泉』
そこの主人が38年前から毎年造り続けている『氷点下の森』には
なんと、夜になると巨大な氷のネコが現れます。
そしてこれが今回お見せする氷点下の森に夜になると現れる『氷のネコ』です。
珍百景にいかがですか?
2009-03-19 11:15:23 No.271
- 2009-3-17 「なにこれ珍百景」に登場
- とうとう明日の「なにこれ珍百景」に氷点下の森が登場しますよ~!
凍るシャボン玉もお披露目されるらしいですよ~
楽しみですねぇ~是非、ご覧になってくださいね!
そしてこれが、3月17日現在の氷点下の森です。
道路はもちろんのこと、周りの山々にも雪がありません。
氷は全体的に小さくなりましたが、それでも薄い水色を保ちながら
雄大にそびえ立っております。
見学に来られたお客様も意外にも氷が大きいので、
思わず感嘆の声をあげている模様です。
ライトアップは3月31日までいたしております。
道路に雪がございませんのでどうぞ気軽にお越しくださいませ。
2009-03-17 18:37:08 No.270
- 2009-3-6 氷のアート
- 3月の氷点下の森、
少しずつ融けながら、いろいろなアートを楽しませてくれます。
毎日が出会いです・・・とても美しいです・・・
人それぞれ価値観が違いますが・・・
私にとってこれは・・・お金では換えられない贅沢です。
2009-03-06 21:03:06 No.269
- 2009-3-6 氷のアート
- 3月の氷点下の森、
少しずつ融けながら、いろいろなアートを楽しませてくれます。
毎日が出会いです・・・とても美しいです・・・
人それぞれ価値観が違いますが・・・
私にとってこれは・・・お金では換えられない贅沢です。
2009-03-06 21:03:05 No.268
- 2009-3-6 氷のアート
- 3月の氷点下の森、
少しずつ融けながら、いろいろなアートを楽しませてくれます。
毎日が出会いです・・・とても美しいです・・・
人それぞれ価値観が違いますが・・・
私にとってこれは・・・お金では換えられない贅沢です。
2009-03-06 21:03:05 No.267
- 2009-3-3 「お雛様」
- 秋神温泉クマガイソウの間にお雛様が飾られました。
この地方では冬が長いものですから、お雛様は1ヶ月遅れで飾られます。
3月のお得な宿泊プランと氷見、お雛様も楽しんでみてはいかがでしょうか!
お食事プランもご用意しておりますので、是非、ご相談くださいませ。
2009-03-03 20:42:16 No.266
- 2009-3-1 「秋神温泉お泊りプラン」
- 3月になりました。
今年は全国的に春の訪れが早いようですが、
秋神温泉「氷点下の森」には青い氷柱群たちが、
強い日差しにも負けずそびえ立っております。
つまりそんなに厚着をしなくても、寒がらなくても、
まだまだ氷見ができるんです。
そして普段公共交通機関でしか来れない方にも朗報があります。
3月19日より高速バスがさらに便利になりました。
高山~新宿線が増便して5便に!!(夏季は6便)
高山~新宿片道6,500円/往復11,700円!
高山~名古屋線はスピードアップ!
名古屋駅まで片道2時間30分に!
高山~名古屋片道2,900円/往復5,000円!
高山~岐阜線運行開始!!予約制2月19日より受付開始!
高山~名鉄岐阜駅を2時間15分で片道2,500円/往復4,500円!
●運行開始記念ご乗車お試しキャンペーン●
3月19日~3月31日までのご乗車は大人片道1,500円にてお試しいただけます!
ご予約御問い合わせは
濃飛予約バスセンターまで TEL(0577)32-1688
インターネットからでも予約できます。
www.highwaybus.comまで!
そんなわけで、秋神温泉お泊りプランを2種類御用意いたしました。
卒業旅行をしたい学生さん達対象に3月31日まで限定で
1泊2食税込み10,000円の宿泊プラン!
(※学生証を提示してくださいませ)
もう1つ!このブログを見ていただいた方には
3月31日まで限定でなんと!1泊2食の宿泊料金を10%引きにさせていただきます。
ご予約の宰に「ブログを見た」といっていただくだけで結構です。
以上、3月の秋神温泉で周りは春なのに氷点下の森で不思議体験とお得なご宿泊プランでございます。
それでは皆様、ご予約をお待ちしております。
2009-03-01 21:01:21 No.265
- 2009-2-24 「氷点下の森の不思議」
- 氷点下の森で出遭ったゆる顔のキァラクター
とっても癒されました。
近寄って見てみたらこんなデリケートな構造をしていました。
2009-02-24 17:05:40 No.264
- 2009-2-22 「氷の魅力」
- 氷は毎日変化します。
晴れた日、曇った日、雨の日、雪の日・・・
それぞれの美しさで私を楽しませてくれます。
2009-02-22 23:12:57 No.263
- 2009-2-11 氷
- 氷は毎日変化します。
晴れた日、曇った日、雨の日、雪の日と・・・
そのつど形を変えて・・・
2009-02-22 23:12:16 No.262
- 2009-2-20 「今年の氷点下の森」
- 今年の氷点下の森~
ある方が「30年余り毎年この時期に寄せてもらっているが、
氷点下の森で2月にアスファルトが露出した道を見るのは初てだ」と驚いていました。
確かに異常ですね~
周囲の山々はどう見ても3月下旬の山肌ですし、
太陽の光がいつもと違い地球全体が狂っている様な気がします。
しかし、ここは氷点下の森!
3月31日までこの氷をライトアップいたします!
どんなに異常気象であろうとも
できるだけ工夫して氷を守り、大きくしていきたいと思いますので、
皆さん是非、私が命がけで作るこの氷を見に来てくださいねぇ~!
お待ちしております。
Have a nice day~
2009-02-20 21:20:44 No.261
- 2009-2-11 「今年の氷点下の森」
- 今年の氷点下の森~
ある方が「30年余り毎年この時期に寄せてもらっているが、
氷点下の森で2月にアスファルトが露出した道を見るのは初てだ」と驚いていました。
確かに異常ですね~
周囲の山々はどう見ても3月下旬の山肌ですし、
太陽の光がいつもと違い地球全体が狂っている様な気がします。
しかし、ここは氷点下の森!
3月31日までこの氷をライトアップいたしますので、
どんなに異常気象であろうとも
できるだけ工夫して氷を守り、大きくしていきたいと思いますので、
皆さん是非、私が命がけで作るこの氷を見に来てくださいねぇ~!
お待ちしております。
Have a nice day~
2009-02-20 21:18:05 No.260
- 2009-2-19 氷点下の森「凍るシャボン玉」
- ~凍るシャボン玉~
思い起こせば、私がフランスから帰ってきた平成2年ぐらいから、
「氷の王様」こと小林繁は「凍るシャボン玉」を氷点下の森に飛ばそうとしていました。
以前から空中を浮遊するシャボン玉が凍り、こりんこりんと地上に落ちてくる
という構想は父の夢でもありましたが、試行錯誤を繰り返しながら、
蜂蜜や松脂をブレンドしてできるだけ割れないシャボン玉を作り、
氷点下の森に放ったシャボン玉は父のイメージとは異なり、
こりんこりんと地上に落ちてくる様なシャボン玉ではありませんでした。
それは全体的に凍りつくのではなく回転しながら膨らむシャボン玉の表面に
まるでサクラの花が咲く様な結晶が現れるものだったのです。
しかし、それこそ残ることなく同じものを二度とは見ることのできない
極上のアートでありました。
ジャボン玉表面の結晶は見る見る変化し成長しつつ、
万華鏡の様な美しい世界を映し出すのです。
しかも空中ではじけるとパッと結晶が散り、
はらはらと舞うように落ちてくるのです。
その美しさに魅了され、
氷点下の森を漂う「凍るシャボン玉」は少しずつ訪れる人々を虜にしていきました。
そして、平成10年ぐらいからメディアにも取り上げられるようになり、
全国へと発信されるようになりました。
この頃は異常気象で全国的に3月上旬の気候だということですが、
ここはまだまだ別世界です。
寒い夜、氷点下の森で美しい「凍るシャボン玉」と出会えるかもしれません。
いつも「凍るシャボン玉」と出会えるわけではございませんが、
それは・・・あなたの心がけしだいです・・・
お待ちしています。
2009-02-19 22:43:38 No.258
- akigamispa
- 清水様、せっかくコメントいただいたのに返信できなくて申し訳ございませんでした。
お蔭様で氷祭りも無事終えることができました。
なお、3月31日までライトアップをいたしますので、
是非遊びに来てください。
お待ちしております。
Have a nice day~!
2009-02-19 22:51:41 No.259
- 2009-2-12 挟土 秀平 「雪のぬり壁」
- 「雪のぬり壁」 挟土 秀平作
2009年3月22日(日) 21時54分~22時48分
テレビ東京系(岐阜放送)全国放送 「ソロモン流」に、
高山のカリスマ左官 挟土 秀平が登場します。
もちろん氷点下の森氷祭り「氷のぬり壁」も紹介されます。
お楽しみに!
2009-02-12 22:06:46 No.256
- 清水
- 雪の塗り壁、楽しみです。ところで14日はマイカー規制ありますか?
2009-02-13 14:01:14 No.257
- 2009-2-10 「平和の灯」
- 広島 平和の灯
はじめは広島に落とされた原爆によって肉親を殺された「うらみの灯」でしたが、
福岡県星野村の山本達夫さんによって守られてきたこの灯は
時代とともに「平和の灯」として人から人へと大切に守られながら
全国に分燈されました。
2月14日の氷祭りの夜もできるだけ沢山の皆様方に
この「平和の灯」を送り火していただいてメインステージのキャンドルタワーに
点灯し、平和を祈りたいと思います。
皆様、是非参加してください。
~LOVE & PEACE~
2009-02-11 14:11:32 No.255
- 2009-2-11 「氷点下の森氷祭りご案内」
- さぁ!皆さんいよいよ氷点下の森「氷祭り」まであと4日ですよ~!
そこで2009年2月14日(土)氷祭りのプログラムを発表します。
15:30 神事
15:50 コミカルトークマジックショー
16:30 サウンドマシン
17:30 開会宣言
朝日町胡桃島 小鷹神社 獅子舞
17:45 コミカルトークマジックショー
18:15 サウンドマシン
18:55 たいまつ入場
19:10 左官 挟土秀平 世界で初めての「雪のぬり壁」
王様&秀平 トークショー
19:25 バレンタイン花火
19:35 氷の王様 つらら絵
凍るシャホ゛ン玉
19:55 朝日太鼓
20:10 氷の太陽とライトアップ
愛と平和 LOVE&PEACE 平和の火
20:30 バレンタイン花火
20:40 氷の王様のあいさつ
冬花火点火式
冬花火
21:00 お供え物まき
21:05 フィナーレ
さて、今年のイベントの魅力を紹介を紹介します。
氷点下の森が誕生してから38年、
今では全国に広まったライトアップ、クリスタルキャンドル(氷の灯篭)、
冬の花火、凍るシャボン玉と
この小さな過疎の地からたえず全国へ、そして世界へと新しいものを発信してきましたが、
今年もまたやりますよ~!
それはなんと!今では飛騨だけではなく日本を代表する男!
そして世界へ羽ばたく男!
TVでもおなじみのカリスマ左官、挟土秀平氏による世界初の「雪のぬり壁」です。
驚きです! 感動です! すばらしいです!
百聞は一見にしかず! これを見ない人は絶対後悔しますよ~!
是非、見に来てくださいね~!
それから、まだまだありま~す!
2月14日はバレンタインデー、
氷点下の森に打ち上げられる花火とともに好きな人へメッセージを送ることができる
(限定30名様)バレンタイン花火がありますよ~!
その他ピースキャンドルイベントでは
平和の火を囲み会場に来られた皆さん全員で世界平和を祈ります。
皆でジョンレノンのイマジンを歌いながら、
「LOVE&PEACE]を氷点下の森から世界へ発信しましょう!
それでは、2月14日氷点下の森でお待ちしております。
2009-02-11 00:43:28 No.254
- 2009-2-7 「秋神温泉お食事プラン」
- 秋神温泉のお湯につかり、山菜料理を楽しみ、氷点下の森を観賞する
そんなお食事プランが登場しました(要予約)。
昼プラン 11時30分~14時まで 3000円~5000円(入浴付 税込み)
夜プラン 18時~20時30分まで 4000円~7000円(入浴付 税込み)
ご予約はお電話にて、料理のご相談はお気軽に承ります。
2009-02-07 22:52:38 No.253
- 2009-2-7 「秋神温泉お食事プラン」
- 秋神温泉のお湯につかり、山菜料理を楽しみ、氷点下の森を観賞する
そんなお食事プランが登場しました(要予約)。
昼プラン 11時30分~14時まで 3000円~5000円(入浴付 税込み)
夜プラン 18時~20時30分まで 4000円~7000円(入浴付 税込み)
ご予約はお電話にてお待ちしております。
2009-02-07 22:51:41 No.252
- 2009-2-6 「ちちんぷいぷい」
- 今日氷点下の森で、毎日放送「ちちんぷいぷい」の生中継がありました。
そして!ついに!あの幻のドラム缶風呂が登場しました。
いけにえはもちろん!山中真アナウンサーです。
チェーンブロックを使って自分で上下可動できる(高さ3メートルまで)
温泉ドラム缶風呂に入った
山中真アナウンサーの手には氷のグラスが・・・
そのグラスの飲み物は氷点下の森の氷に包まれ熟成し、
4月に眠りからさめる氷柱貯蔵「飛騨の春」という日本酒です。
そして氷点下の森の幻想的なライトアップ・・・・・
あ~っと!その瞬間!どっか~ん!という轟音とともに
なんと美しい氷点下の森上空いっぱいに広がる冬の花火。
そこには画像ではお伝えできない感動がありました。
毎日放送の皆様方、お疲れ様でした。そして本当に有難うございました。
2009-02-06 22:22:26 No.251
- 2009-2-5 「氷点下の森情報」
- ※氷点下の森の不思議~
氷点下の森では、つららが横に伸びる不思議な現象を見ることができます。
※氷点下の森情報~
明日、平成21年2月6日(金)毎日放送「ちちんぷいぷい」にて、
秋神温泉氷点下の森からの生中継がございます。
時間は午後3時45分頃~(20分程度)午後5時40分頃~(5分程度)です。
幻のドラム缶風呂や、花火も上がりますので関西方面の方は、
是非、ご覧になってくださいませ。
2009-02-05 18:03:48 No.250
- 2009-2-2 「氷点下の森情報
- 明日2月3日17時13分~テレビ愛知 www.tv-aichi.co.jp「ニュースアイ」で
氷点下の森が放映されますので東海地方の方は御覧になってくださいませ。
また、今日の読売新聞に、氷点下の森 凍るシャボン玉が掲載されていた様です。
氷点下の森の氷は天に向かってどんどん伸びております。
2009-02-02 19:01:59 No.249
- 2009-2-1 「氷点下の森の不思議」
- 氷点下の森にある小さな池には、この時期、氷が張っているにもかかわらず、
約100匹あまりの「幻のおたまじゃくし」が生息しています。
氷点下の森では、シャボン玉を飛ばすと、
その表面に花が咲くように結晶ができてきて、
「凍るシャボン玉」になってしまうのです。
氷点下の森にはある日、突然、空中に浮く「ドラム缶五右衛門温泉風呂」が、
出現します。
この記事に関する画像はまた後ほどアップしますのでお楽しみに・・・!
お楽しみに・・・!
2009-02-01 22:50:21 No.248
- 2009-1-30 「氷点下の森誕生から38年」
- 氷点下の森が誕生してから38年、
それを創った小林繁は氷の王様(俳優 大村 崑さんによる命名)と呼ばれ、
毎年冬になると休むことなく、氷点下の森を造り続けてきました。
38年前、冬のお客様を少しでも増やそうと始めた氷のテーマパークは、
今では日本のそこらじゅうで作られていますがその当時は珍しく、
山奥のそんな寒いところに氷のテーマパークを作る人は変人だと呼ばれていたそうです。
でも、続けるのってすごいですよね~38年ですよ~
氷祭りも2月14日で34回ですから歴史がありますよね、
もちろんこれからも造り続けますよ。
なんたって私が一番嬉しいのは、ここへ来られた方々が、
皆さん感動していただけることです。
それが私が極寒の中で凍えながら氷を造ることができるエネルギーになるのです。
すばらしい氷の森になるよう今夜もこれから作業に出かけます。
2009-01-30 21:23:34 No.247
- 2009-1-21 「氷点下の森」
- 氷点下の森は今年も大きく成長しました。
それはまるで夢の世界の様な美しさです。
凍るシャボン玉が舞い、見るもの全てがキラキラとクリスタルの様に輝いています。
日常から抜け出して幻想的な氷点下の森へ足を運んでみてはいかがですか。
2009-01-21 23:04:12 No.246
- 2009-1-16 秋神温泉氷点下の森氷祭り速報
- 氷祭り スペシャルイベント情報!
2月14日のバレンタインデーに、第34回氷点下の森氷祭りが開催されます。
そこで、とっておきのニュース!
なんと・・・氷点下の森氷祭り冬の花火に、
バレンタィンデー特別限定スペシャルイベントがございます。
それは祭り当日氷祭り総合案内所にて午後3時からの受付で
バレンタインデーに愛を告白されたい方限定30名様に
一口3000円でバレンタインデー記念花火を上げていただきます。
もちろん、受付でメッセージを頂きまして、
花火ととも氷点下の森に愛の告白を流させていただきます。
バレンタインデー限定花火ですのでハート型のスターマインが上がる中
心に残る愛の告白をお持ちしております。
2009-01-16 23:33:10 No.245
- 2009-1-15 「氷の守人」
- 小林繁が氷点下の森を造り始めた昭和45年、私は7歳でした。
過疎の村でしたので、私の同級生の男子は2人しかいません、
そのうえ、私の旅館は人里はなれた一軒屋なので、
友達の家は遠すぎていつも一人で遊んでいました。
そして、その当時から氷点下の森は私の遊び場であり、
とても身近な存在だったのです。
知らず知らずのうちに、氷の性質、怖さ、面白さを肌で感じて遊んでいました。
あれから、38年、私は自称、ICEMAN(アイスマン)と名乗り、
氷の守人として38年前と同じように氷点下の森で遊び回っています。
氷を造るのは水と寒さですが・・・氷を育てるのは人間です。
毎日、毎日、愛情を込めて氷を育てるのです。
沢山の皆様方が氷点下の森で感動していただけるように
その思いを胸にいだきながら・・・
2009-01-15 20:53:26 No.243
- 氷の守人
- コタニ様いつも有難うございます。
感動していただけるような氷を造ってお待ちしております。
気をつけてお越しくださいませ。
2009-01-15 20:58:57 No.244
- 2009-1-14 「氷点下の森」生中継
- 明日1月15日朝6時30分からの「ズームインSUPER」で氷点下の森が紹介されます。
朝早い放送ですが生中継で凍るシャボン玉も舞いますので、
よろしければご覧になってくださいませ。
2009-01-14 20:28:10 No.241
- コタニ
- おはようございます
TV、偶然でしたが拝見しましたよ!
昨日予約しておいてよかった…
2月7日、うかがうのがますます楽しみになりました。
2009-01-15 09:11:24 No.242
- 2008-12-20 「薄氷Ⅲ」
- 池の表面の薄氷が、強い太陽光によってで少しづつ
消えていく姿です。
2008-12-20 20:05:43 No.240
- 2008-12-11 「薄氷Ⅱ」
- 最近、薄氷がはった水溜りを見ると、
吸い寄せられるように見入ってしまいます。
今日も薄氷の表面には青い空が映し出されて
独特な美しい世界を描いていました。
2008-12-11 20:42:08 No.239
- 2008-12-7 「樹氷」
- 気温-10℃、今朝は冷え込みました。
高い山々は完璧な樹氷になっています。
そして秋神温泉の周辺は、昨日融けた樹氷が、
全ての樹の枝に雫のようなかねこおりをつけているんですよ~
それが太陽光を受けて、きらきらと宝石のように輝いているのです。
風が吹けばまるでガラス細工のようにこりんこりんと音がしてくるようです。
さあ、ドライブしましょう!
光のトンネルの中を走っているみたいですよ~!
2008-12-07 23:17:59 No.238
- 2008-12-5 「白い世界」
- 今日の午後から凄い勢いで降りそそいだ雪は、
ほんの数分であたり一面を白い世界に変えてしまいました。
そして・・・その後は美しい薄ピンク色の空になりました。
2008-12-05 22:56:59 No.236
- 2008-12-4 「かねこおり」
- 氷点下の森が凍り始めましたよ~
霧状に噴射された谷水が、
周りの木々に少しづつかねこおり
(この地域ではつららのことをかねこおりといいます)を付けていきます。
細かい枝に朝日を受けながらキラキラと輝くかねこおり、
このかねこおりが日に日に成長してあの氷点下の森を造るのです。
2008-12-04 23:47:21 No.235
- 2008-12-3 「夕暮れⅡ」
- そこはとても静かで美しい世界でした・・・・・
2008-12-03 09:10:11 No.234
- 2008-12-1 「夕暮れ」
- 今日も私の好きなところへ行ってきました。
まるで天国のようなところです。
夕日に染まる御嶽と乗鞍岳は、ため息が出るほど美しく、
刻々と変り行くそのシルエットは、
言葉にできないほどの感動を与えてくれました。
2008-12-01 23:09:47 No.233
- 2008-11-30 「薄氷」
- 北風を受けながら歩いていると、
ふと目に付いたのが、水溜りにはった薄氷です。
美しいでしょ~
水と寒さが作り出す自然のアートに、
寒さも忘れて見とれてしまいました。
2008-11-30 20:58:22 No.232
- 2008-11-29 オニグルミ
- な~にこれ?
マスコットキャラクタ~?
違うんですよ~
答えは・・・オニグルミ(クルミ科)の新芽です。
かわいいでしょう。
ミトン(手袋)とおしゃれな帽子を身につけて、両手をあげて
笑ってるみたいです。
山に行けば沢山この妖精のようなキャラクター達と出会うことができます。
私は一人で山を歩いていても寂しくはありません。
それはいつも彼らに見守られているからです。
2008-11-29 20:24:34 No.231
- 2008-11-22 「雪の花」
- 山全体、雪の花が咲いたような美しさです。
しかし、太陽光を受けると
キラキラと輝きながら散ってしまうのです。
冬の朝のはかなくも美しい雪の花でした。
2008-11-22 19:44:39 No.230
- 2008-11-20 「冬の到来」
- 白い世界へようこそ・・・
寒いのはきらいですか?
私は雪景色の中で、白い息をはきながら・・・
暖かいコーヒーを飲むのが好きです。
2008-11-20 21:29:50 No.228
- 2008-11-15 「からまつの道」
- 最近めっきり寒くなりましたね。
高い山々では霧氷が何度か見られる季節になりました。
道路には降り積もったカラマツの落ち葉が厚みを増し、
その上を歩けば、まるでじゅうたんのような感触が足の裏に伝わってきます。
以前のうっそうと茂った森や林とはがらりと変り
見通しがよくなったフィールドを歩いていると、
まだまだムキタケ、エノキタケ、クリタケを見つけることができるんですよ。
カラマツの落ち葉を一握り空に向かって投げてみませんか?
オレンジ色の雪のようにきれいですよ~
冬の気配を感じながらの一日でした。。。。。
2008-11-16 20:49:36 No.227
- 2008-11-14 「福田直樹氏のチェンバロコンサート」
- 11月13日(木)午後8時から、秋神温泉山桜の間にて
福田直樹氏によるチェンバロの夕べ「秋色コンサート」が催されました。
レッドカーペットの上で赤いチェンバロと着物姿の福田氏、
そしてその周りにはもみじの葉が散りばめられ秋の雰囲気の中で
チェンバロの奏でる不思議な音色を楽しむことができました。
まずは皆様に福田直樹氏のプロフィールをご紹介しましょう。
~Profile~
1960年、東京生まれ。桐朋高等学校音楽科、桐朋学園大学、
シュトゥットガルト国立芸大、ウィーン・コンセルヴァトアールに学ぶ。
ヴィオッティ国際ピアノコンクール、ディプロマ賞。
ウィーン・ベーゼンドルファー賞。ポルトー国際コンクール第3位、
並びに最優秀現代音楽賞。エンナ国際コンクール第5位。
ウィーン市より2年連続特別奨励(ピアノ部門1名)
NHK教育テレビ『ピアノでモーツァルトを』、
NHK-FM『ベスト・オブ・クラシック』『土曜リサイタル』等に出演。
NHK大河ドラマ『花の乱』テーマ曲演奏。
イタリア、イギリス、アメリカ、ポルトガル、ドイツ、オーストリー、
シンガポール、インドネシア、マレーシア、
中国など各地においてコンサート出演。
大津モーツァルトシリーズ、いずみホール室内楽シリーズのプロデューサーとしても活躍。
編曲・作曲の仕事も多く、日本でははじめてアメリカ・バーンスタイン協会にアレンジャーとして認定される。
ウィーン・コンセルヴァトアールオーケストラ、新日本フィル、神奈川フィル、
東京交響楽団、群馬シティフィル、東北大管弦楽団、
ニューフィル千葉、武漢楽団などとの協演を始め、
年に100回程度のソロ演奏活動。
Arte、ショパン、ムジカノーバ等各誌のコラム執筆もしている。
また、福祉コンサートにも力を入れ、福祉・養護施設、病院、ホスピスなど、
コンサート会場に行きたくても行けない人達のための訪問コンサートは、
年に50回以上、すでに16年目。
小学校なども含めて今年度は158ヶ所でコンサートをおこなった。
http://www.pianist.jp/fukuda/
以上が福田氏のプロフィールです。
ブラボ~!
このようなすばらしいプロフィールをお持ちになりながら
実にフレンドリーで気さくな福田氏、そして美しいチェンバロの演奏に
酔いしれた一晩でした。
2008-11-15 21:51:31 No.226
- 2008-11-8 「カラマツの紅葉」
- 秋神温泉より上流はカラマツの黄葉がとても美しいですよ
太陽光を受けオレンジ色に輝くカラマツの葉が、
落ち着いた晩秋の雰囲気をかもし出しています。
この時期、静かに降り積もったカラマツの葉が、
道路をオレンジ色のじゅうたんをひいたように美しく飾るのです。
あなたもセピア色の世界へ迷い込んでみませんか・・・・・
2008-11-08 20:03:51 No.225
- 2008-11-7 福田直樹氏のチェンバロコンサート
- 自然散歩村も落ち葉の散歩道となりました。
皆様お元気ですか?
秋神温泉のイベントを紹介します。
福田直樹氏のチェンバロ&ピアノコンサートが11月14日(金)朝日町にて開催されます。
それに先立ちまして、13日(木)前泊されます秋神温泉の大広間にてチェンバロ演奏をお泊まりのお客様にプレゼントして下さいます。
秋の夜長プライベイトコンサートでチェンバロの音色に酔いしれてみませんか
お部屋に未だ空きがございます、ご興味のある方はお問い合わせ下さいませ。 (よろしければお電話で)
お待ちしております。
2008-11-07 12:12:09 No.224
- 2008-10-31 「山野草の実」
- 赤と黒の少しグロテスクな実を付けたヤマシャクヤク
6月~8月、あの薄紅色や純白の美しい花を咲かせていた清楚な花も
変れば変るものですね・・・
アオマムシグサも、あのマムシのような鎌首は、
こんな実に変身して目立っていました。
これだけ目立つ色をしているのには何か訳があるのかな?
興味深いですね。
2008-10-31 22:20:47 No.223
- 2008-10-29 「リンドウ」
- 秋神温泉自然散歩村、
紅葉も終りに近づき、
地味な秋色になりつつあるこの季節に、
唯一、元気よく咲いているのが、
リンドウ(リンドウ科)です。
BLUEを基調としたスクリュー型の花弁が、
凛と秋神の寒空の下に咲いています。
この花の美しさとともに私は癒されるのです。
2008-10-29 22:58:07 No.222
- 2008-10-28 「ツキノワグマの爪跡」
- ツキノワグマ(Ursus thibetanus)哺乳綱食肉目クマ科クマ属
が木に登った痕跡。
私は毎日午前中、山に入り、キノコ採りをしております。
山に入ると必ず熊の残した多くの痕跡を発見するのですが、
それは、時にはまだ湯気がたっている生々しい熊のふんであったり、
熊が採った後の蜂の巣(残りバチがいると危険)であったりします。
が、この時期一番目立つのが熊棚です。
熊棚は熊がミズナラ(ドングリ)やクリの木に登って
木の実を食べる為に、枝をたぐり寄せて折ったものが枯れて
大きな鳥の巣の様になったものをそう呼びます。
熊棚がある木には必ず熊の爪跡が残っていますが、
これがその爪跡です。
見てわかるようにすごいです・・・・・・
サバイバルナイフでもこんな跡は付けられません・・・・・
皆様、山に入る時は鈴を付けてくださいね・・・・・
熊に対するエチケットです。
2008-10-28 21:10:22 No.221
- 2008-10-26 「ヤマブドウ」
- 今日の収穫です~WoW!
山の神に感謝したいと思います。
ヤマブドウは秋神温泉上流には沢山分布しますが、
ヤマブドウの実のなる確率は50/1です~(Wow!貴重)
そんな中、これだけのヤマブドウの実を採って来ました。
採っている最中、ニホンザルが自分の縄張りに侵入した私に対して、
ここは我々の縄張りだとばかりに、
15メートルほど離れたところの木々を揺らしていました。
私も負けじとさるまねをしてしましたが(笑い)・・・
さて、このヤマブドウはソースにして使いますが、
飛騨牛のお肉料理か?、川魚料理か?、はたまた・・・
デザートか?
乞うご期待くださいませ・・・・・!
2008-10-26 23:14:16 No.220
- 2008-10-24 「紅葉真っ盛り」
- 紅葉真っ盛りの自然散歩村を歩くとあまりの美しさに、
なにか不思議な世界に迷い込んだような気がします。
夕暮れ時でも森の中がほんわりと明るく、
落ち葉を踏むかさかさした音を聞きながら歩いていると
少しセンチメンタルな気分に・・・
思いっきり秋を感じることができますよ。
PS・・・明朝7時20分~『 ズームイン!!SUPER 』TV全国放送で
秋神温泉きのこSPECIALを放映しますので是非ご覧になってくださいませ。
2008-10-24 19:41:48 No.219
- 2008-10-23 「紅葉とキノコ鍋」
- 秋神温泉の裏を流れる清流秋神川のほとりも
紅葉のにぎやかな彩りになってまいりました。
そしてキノコの種類も地面から生えるものではなく、
ムキタケ、ヤナギタケ、クリタケ、ナラタケ、エノキタケ、ナメタケなどの
木に生えるものが主流になってきています。
しかし、私は今日、落ち葉に隠れた大きなシモフリシメジとムラサキシメジ、
チャナメツムタケなどを収穫することができました。
山の神に感謝してお客様の喜ぶ顔を想像しながら
山を下りて来ました。
2008-10-23 23:14:48 No.218
- 2008-10-22 「ヤマブシタケ」
- 大きなミズナラのうろの中で白く目立っているヤマブシタケ
(サンゴハリタケ科)を見つけました。
よく見るとサンタクロースのひげの様で、
とてもいい木の香りがします。
さっそく帰ってからキノコ鍋や和え物にして、
お客様に召し上がっていただきました。
2008-10-22 19:47:18 No.217
- 2008-10-18 「ムキタケ」
- 紅葉の森の中で、ムキタケ(キシメジ科)の群生を見つけました。
偶然、紅葉を見上げた時に発見したので、まるで宝物を見つけたように興奮し、
思わず、Wow!と声を出してしまいました。
最近、デジカメの調子が悪いので綺麗に撮れなかったのですが
太陽光を浴びながら私の背より6、7メートル高い木の上に
見事な群生を作って生えていました。
おいしいですよぉ~
Wow!Special!
For you~!
2008-10-18 22:51:56 No.216
- 2008-10-4 「クロカワ」
- 今日はクロカワ(イボタケ科)が沢山採れました。
こんな群生を見つけると本当に興奮いたしますよ
なんたって、背負った大きなコザと腰に着けた2つのアジカが
この一箇所の群生だけでいっぱいになり、その重さは半端なかったです。
飛騨地方ではロウジと呼ばれ、
苦味とこくのある深い味わいは酒の肴に最高!
きのこグルメにはたまらなく人気のある高価なきのこです。
この上品な山の珍味を、是非、ご賞味くださいませ!
2008-10-04 19:12:59 No.215
- 2008-9-29 「マツムシソウ」
- めっきり寒くなりましたね。
秋神温泉ではもう暖房を入れる季節になりました。
昨日の朝は0℃でこの辺りでは初霜がありましたが、今朝は4℃
なんと、乗鞍岳では初冠雪がありましたよ
そんな寒さの中、まだマツムシソウ(マツムシソウ科)が咲いていました。
淡い紫色をしたその柔らかそうな花は寒さに耐えながら
風にゆらゆらと揺られていました。
2008-09-29 20:11:27 No.214
- 2008-9-28 「ベニテングタケ」
- 只今、自然散歩村では、ベニテングタケ(テングタケ科)が
幻想的に生えております。
代表的な毒キノコで、
その姿形は昔から白雪姫などの童話の世界で、
必ず名わき役として登場してきました。
色や模様といいとても食べられるキノコのイメージではありませんが、
このメルヘンチックな美しさには本当に見とれてしまいます。
皆さんも是非、観賞されてはいかがですか・・・
2008-09-28 23:05:36 No.213
- 2008-9-22 「ハナイグチメルヘンバージョン」
- 秋ですね~ ちょっとセンチメンタルな気分です・・・
( ※ハナイグチは本物です )
2008-09-22 21:58:48 No.212
- 2008-9-20 「ハナイグチ」
- ハナイグチ(イグチ科)が採れ始めました。
カステラのような美しい色合いと、スポンジのきめ細かさを感じます。
はちみつシロップで煮浸しにしてデザートにしてみようかなぁ~と思っています。
想像してみてください・・・・・
たぶん・・・いけますよ。
2008-09-20 21:47:25 No.211
- 2008-9-18 「タマゴタケ」
- 今日も雨にも負けず山に出向いてキノコを沢山採ってきましたよ。
いかがですか~すごいでしょう。
鍋に入るキノコの種類も多いですよ~
キノコ大好きなお客様は今すぐ・・・
ハラタケ目、テングタケ科のタマゴタケも沢山採れています。
白い卵が割れてサルボボが顔を出したみたいでとてもかわいいですよ~。
2008-09-18 19:11:39 No.210
- 2008-9-16 「天狗祭り」
- 9月14日、私の地域の氏神小鷹神社で奇祭「天狗祭り」が行われました。
8軒の小さな集落で昔から続けられている変った祭りです。
その言われは、昔 害虫による不作で飢饉がおきて村人が困っている時、
通りかかった行者にどうしたらいいか尋ねたところ、
行者は「お前達は氏神様や山の神様は拝んでいるが天狗様は拝んでいない、
山の天狗がお怒りになられている
48体の天狗を作り祭りをしなさい」と言われたそうです。
村人達はその言いつけを守りました。
毎年二百十日に野菜を持ち寄り
その野菜で作った48体の天狗を祭壇に並べてお祭りをしてきました。
それ以来害虫による飢饉はおさまり、
天狗祭は今なお盛大に続けられるようになりました。
2008-09-16 20:10:31 No.208
- 2008-9-7 「きのこ鍋Ⅱ」
- 今日も私は山へ行きました・・・
明日も明後日も・・・
山にきのこがあるかぎり・・・
きのこ料理が食べたいというお客様がいるかぎり・・・
私は沢山のきのこを採ってきます・・・
2008-09-07 19:49:18 No.207
- 2008-9-6 「きのこ鍋」
- 今日も沢山 キノコが採れましたよ!
秋神温泉の秋の名物 きのこ鍋です。
ヤマドリタケモドキ・アカヤマドリタケ・タマゴタケ・ハンノキイグチ
ヤマイグチ・シャカシメジ・スナシメジ・クロラッパタケ
サクラシメジ・ナラタケモドキ・マイタケなど、
こっくりした旨味のきのこ鍋はもう最高です。
一足早い秋を思う存分楽しんでくださいませ。
2008-09-06 20:52:21 No.206
- 2008-9-3 「今日の収穫」
- 今日の午前中1時間少々で私が採ったキノコです。
さあ!キノコの季節がやってきましたよ~!
皆さん用意はいかがですか~!
2008-09-05 22:18:53 No.205
- 2008-9-3 きのこ SECONDSEASON
- 秋神温泉のきのこの季節は7月にもありますが、
ついに暑い8月が終り本格的なきのこのシース゛ンが到来しました。
今日の収穫はアカヤマドリタケ・ヤマドリタケモドキ・タマゴタケ
サクラシメジ・ナラタケモドキ・ハナイグチ・アミタケ
ロウジタケ・ハンノキイグチ・ヤマイグチ・クロラッパタケ
ホウキタケなどの12種類です。
さあ~おいしいきのこ鍋はいかがですか!
2008-09-03 14:51:55 No.204
- 2008-8-25 「アマゴ」
- この夏は雨が少なかったので谷の水が渇水状態になり
干上がった谷の水溜りには
こんなアマゴ(全長20センチ)が逃げ場を失って泳いでおりました。
これも今日の収穫です。
宿泊のお客様のテーブルにならびました。
2008-08-25 22:15:00 No.203
- 2008-8-23 「初秋の収穫」
- この3日間、平均気温20℃・・・
就寝時には布団をしっかりとかぶって寝ております・・・
もちろん、クーラーも扇風機もありません・・・
一雨ごとに秋が近づいているような気がします。
そして今日の収穫はカラマツ林で見つけたハナビラタケ(ハナビラタケ科)です。
バスケットボール大の大きさで、
珊瑚のような美しさは、カラマツ林の中でとても目だっておりました。
私はこのハナビラタケがいつ見てもパスタのように思えてきて
ボイルしてトマトソースかクリーム系のソースを添えて食べたくなります。
召し上がりたい人~ この指と~まれ!
2008-08-23 22:08:09 No.202
- 2008-8-7 「神々の宿る木」
- 秋神温泉の森を守っている神々が宿る木々達。
この森の中では目に映るものすべてが美しく、
手に触れるものすべてが愛おしい、
そして不思議な力がみなぎっています。
癒されると同時にそのパワーも持ち帰ってください。
2008-08-07 12:37:51 No.201
- 2008-8-6 「アンズタケ」
- ここ2日間の雨で又、きのこが出てきました。
今日の収穫はアンズタケ(アンズタケ科)です。
フランス料理ではジロールと呼ばれよく使われています。
特徴は名前のごとく、その色と香りが果物のアンズに似ていることです。
私が以前、日本のフランス料理屋で扱ったものは、
フランスから輸入した乾燥のジロール茸だったので香りはほどほどでしたが、
やっぱりFreshのものは本当にすばらしいアンズの香りがします。
感動しながら、さあ、これをどんなふうに料理しょうかな?と
うきうきでした。
2008-08-06 20:22:50 No.200
- 2008-8-3 「トリカブト」
- 秋神温泉前を流れている小川の辺に咲いている
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)。
薄紫色の美しいこの花はとても恐ろしい毒草です。
全草に毒が有りますが、特に根に猛毒が有り、
毒成分はアルカロイドの一種でラスアコニチンといいます。
昔、北海道に住むアイヌ人はこの根から毒を採取して
弓矢の鏃の先にその毒を付け、
射止めた熊をも倒すくらいの強力な毒なのです。
1986年沖縄県石垣島でのトリカブト保険金殺人事件では
自然界の毒としてはフグに次いで一躍有名になりました。
とても危険な花ですが、観賞用にはもってこいの花だと思います。
鳥が冑を被っている様なその姿はまさにトリカブトですね。。。
楽しめます。
2008-08-05 23:44:04 No.199
- 2008-8-3 「暑中お見舞い申し上げます」
- 秋神温泉にはミストの森があります。
ミストの森というのは、
自然散歩村を流れる小川の上から常にミストが放出され、
その周りはこの真夏でも涼しげなもやが立ちこめているという
不思議な秋神温泉のオアシスなのです。
そして木漏れ日の中で清水で冷やされた冷たい薬草茶を飲むひと時、
それは何処ででも味わえない秋神温泉だけの贅沢な楽しみ方なのです。
2008-08-03 23:26:31 No.198
- 2008-7-28 「オオウバユリ」
- オオウバユリ(ユリ科)の群生が見頃です。
大きなものはその高さが2メートルを超え、
10~15輪ぐらいの花を付けみごとに咲いております。
山野草というよりはまるで熱帯の植物の様な迫力で、
夜になるとかぐわしいユリの香りを漂わせるのです。
秋神温泉の夕食後は是非外の散歩をお勧めいたします。
涼しく、ヒメホタルが飛びかい、空には満天の星、天の川や流れ星も見ることができます。
最高ですよ~!
2008-07-28 22:31:04 No.197
- 2008-7-26 「ハチの巣」
- 散歩村の中でニョキッと出てきたヤマドリタケモドキ(イグチ科)
すごい職人業ですね、まるでトックリの様なハチの巣です。
ハチの種類と名前はわかりませんが巣の色の濃淡がなんとも
すばらしいですね。
2008-07-26 13:14:13 No.196
- 2008-7-24 「ハンノアオカミキリ」
- 今日はハンノアオカミキリ(カミキリムシ科)との出会いがありました。
撮影するため箱の上にのせてみるとすごく素早く動くので、
なかなかうまく撮れませんでしたが、
蛍光灯の下で向きを変えるたびに表面の色が美しく変化し
とてもキレイでした。
もちろん 撮影が終わったら外に逃がしましたよ。
2008-07-24 23:30:26 No.195
- 2008-7-22 「アカジコウ」
- 暑い中、クガイソウ(ゴマノハグサ科)が沸き立つように、そして
とても涼しげな青紫色のグラデーションで美しく咲いています。
時折、コヒョウモン(タテハチョウ科)が蜜を吸いにきて、
私はしばし至福のときを過ごすのです。
そして、今日の収穫はなんといってもアカジコウ(イグチ科)です。
傘はかわいい薄ピンク色をしていて、
ボイルするとつるっとした感触がたまらなくおいしいきのこです。
裏にらくがきしたのは
マジックで書いたのではなく、このきのこはちょつと触っただけでも
青変する特徴あるので、つまようじで今日の日付を軽くなぞったのです。
なかなか味だけではなく楽しめるきのこです。
2008-07-22 21:11:56 No.194
- 2008-7-21 「収穫」
- 2008/7/21「収穫」 秋神温泉 夏の自然
今日もきのこが採れましたよ。
ヤマドリタケ、アカヤマドリタケ、なんとタマゴタケもありました。
きのこの食べたいお客様はお早めに。。。
2008-07-21 20:22:14 No.193
- 2008-7-19 「きのこフリークス集まれ!」
- 秋神温泉に第1次きのこの季節到来
皆様!お暑い毎日をお過ごしだと思いますが、
秋神温泉自然散歩村では、なんと!きのこが採れるのです。
毎年この時期になると必ずアカヤマドリとヤマドリタケモドキが採れるのです。
今日はその初物が採れました。
もちろん採ったのは私です。5本だけですけど・・・・・
今日、宿泊のお客様はラッキーですね~
さぁ どんな料理を作りましょうか?ねぇ~
もちろん調理するのは私です。
お楽しみに~
2008-07-19 22:51:08 No.192
- 2008-7-17 「今日の出会い」
- 自然散歩村では自然との様々な出会いがあります。
それは素朴な山野草であったり、
ドラマチックな場面であったりします。
秋という字が付く名前でありながら、
7月~8月にかけて羽化するアキアカネの脱皮との出会い。
長く伸びた花序をトラのしっぽに例えて名前が付いた
オカトラノオ(サクラソウ科)
ヒヨドリバナ(キク科)
アサギマダラという美しいチョウがこの花の蜜を吸いにきます。
ヤナギラン(アカバナ科)
葉がヤナギに似ていて花はランのようなのでヤナギランと名が付いていますが
ラン科ではなくアカバナ科です。
2008-07-17 18:36:57 No.191
- 2008-7-15 「雨露にぬれて」
- 雨上がりの散歩村には太陽光を受けてきらきらと輝く
美しい花達を楽しむことができます。
ナンテンハギ(マメ科)
飛騨地方ではアズキナと呼ばれ春を告げる山菜として
天婦羅などによく使われます。
マルバノダケブキ(キク科 メタカラコウ属)
シモツケソウ(バラ科)これぞジュエリーのような美しさ
2008-07-15 16:52:57 No.190
- 2008-7-14 「野いちご」
- 今、秋神温泉周辺では黄色いイチゴ、カジノキイチゴが食べられます。
バラ科キイチゴ属のカジノキイチゴは
葉がカジノキに似ているところからこの名前がつきました。
鈴なりになっているカジノキイチゴを5~6粒を手に採って口に放り込むと
上品な甘味が広がっておいしいですよ~!
皆様にもおすそ分けしたいなぁ~
2008-07-14 22:02:15 No.189